狭い場所でもすいすい入り込み、明るく照らす「スキニーライト」

スキニーライトを介護の現場で使用

朝8時15分介護者を搬送する仕事をしているという男性から問い合わせの電話が掛かってきた。内容はもう少し短いライトは無いのかという問い合わせである。

私は、ライト使用時に手で照明部が全部隠れてしまわない大きさにして照らしたい所に必ず光が当る大きさを考えると20センチという大きさになっているのですが、どのような時に使用されるのですか?と尋ねると、介護施設から自宅まで送り届けるのが自分の仕事だが、必ずしも日中ばかりでは無く、夜間になる時も有る、その時知らない家庭の玄関のカギ穴を照らすのだという。だったらペンライトが安くて持ち歩きも楽ですよとアドバイス。

そればかりでは無い、田舎なので道路から自宅まで結構距離が有るので車いすを押して行くのに照らすのにも使うが、懐中電灯だと狭い範囲しか照らせられないがこのライトだと周囲一杯が明るいのでお客さんも安心だし便利なんだという。

何故短いライトが都合が良いのか尋ねると、日頃使っている鞄に入らないというのがその理由であった。ガ~ン!成る程・・・言葉を失うところだったが、「作業衣の胸のポケットに入れて両手を空けられる」などの説明と、ビジネスバックには入る事、同じような横向きの乾電池式のペンライトの様なものも有る事を説明したが、買い換える気は無いという。

いつも車で使用するならシガーライターアダプターもオプションで有ると教えるとすぐに注文するという事だった。言葉から北陸の人で農機具のクボタから購入したとの事だった。2本買ったとの事。大きさに不満は有るものの気に入ってお使い頂いている様子。

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